前回の「出産の思い出」に引き続き
次に待ち受けていたものは名づけ戦争。。。
産んだその日の夜には友達が家にJettくんを見に来て夜中までおしゃべり。
名前の話で大盛り上がり。
次の日には、日ごろお世話になっている日本食レストランへご挨拶へでかけました。
「産んだばっかりなのに気つかわなくていいよ~。落ち着いたころに見に行くから。」と言われたのに
速攻見せたいタイプのうちの旦那。
まかないの時間に突撃。
昨日に引き続き深夜までお喋り。
もちろんお題は「名前」。
どんな名前にしたいの?と尋ねられ旦那が答えた一言。
「名前の最後を「ぱぴぷぺぽ」のどれかにしたい。」
一同絶句。
これには私も驚いた。
名づけ大戦争勃発!!
戦わねばDQNを付けられしまう。
旦那の実家からは「くれぐれも奴がこんな名前をつけぬように」DQNのサイトを添付したメールが届き、
さすがわかってらっしゃると感心したものです。
毎日毎日おかしな名前を提案してくる旦那。
私はなるべく普通の、でも旦那がそこまでいうなら折れても良い程度の変わった名前を提案。
しかし、決着がつかない日々を過ごしイライラもピーク。
もう明日提出しなくちゃいけないのに
「今日は体調が悪いから考えたくない。こんな状態で付けた名前がいいはずがない。
お金払えば遅れて提出してもいいんでしょ?」という旦那の言葉に
離婚しよう。と思ったほど。。。。
でも、名前決めなきゃパスポートも申請できないし、日本へ帰ることもできない。
だって出生届けをだせないのに、どうやってパスポート申請すんのよ!
と、自分に納得をさせて話し合い。
やっと決まりました~!
最終的には日本人によくある普通の名前に決定したものの、
友達に外国の方には発音しにくい、と猛反対を受け急遽英語名をつけました。
(彼女は日系カナダ人彼氏はフィリピン系カナダ人、、、だったかな?)
HugoとJettでちょっと悩んだのですが、友達の彼氏が
「Hugoは色が白くてデブのいけてないイメージがある」というので(ドラマにそういう役の人がいるそうです)Jettと決定しました。
「Black gem 黒い宝石」という意味の名前です。
出産の際、足を持ち全てを見ていた旦那が最初に目にしたものは
「黒いつやつやの髪の毛」だったそうで、この名前はぴったり。
英語名はすんなり決定!
気に入ってますがが呼んだことはありません。
いまお腹の中でゴロゴロしている「彼女」の名前はどうなることやら。。。
すでに旦那が提案してくる名前にDQNが多いと感じています。
第二次名づけ大戦争は7月予定です。
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